今あなたが扱っている商品について、簡単なチェックをしてみましょう。
使うのか。
どんな商品でも結構です。ただし1アイテムにつき1つです。
何でもいいので、例えばキャベツ1玉を想定してみましょう。
使う。といった感じです。
では、このシチュエーションを少し変えてみましょう。
となるとどうでしょうか。ランチにキャベツ1玉は必要ありませんね。包丁もないので、千切りにもできません。すると、あらかじめ千切りにしておいて、1人分に小分けされていて、コンビニで買えるキャベツである必要があります。
これがコンビニで売られているサラダです。
つまり、自分が売っている商品を使うシーンをまず想定して、そのパラメーターをいじくることで、新しいニーズを予想することができるという話です。
使うシーンが変われば、商品やサービスは変更しないといけません。そして、そこに新しい商品、新しいサービスのアイディアのヒントが隠されているのです。
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