何かの事業を実施した後は、たいてい報告書を作成して運営主体に提出することになります。事業を実施したということは、そこに何らかの結果が生じたということになるので、その結果を数値で表現することになります。
ところで、報告書は何のために作成するのでしょうか?当然事業が終了したら報告するものというのも一つの答えですが、本来は次の事業につなげるために反省点を見つけることが最も重要な理由になります。
何も失敗をしたことを書くというわけではありません。次回の事業でより良い成果を出すために、事業を実施した結果をレポーティングするのが報告書の役割になります。
そして、次回につなげるために必要なのが、数字に基づいた提言なのです。
内容は少し異なりますが、論文にはIMRaDという形式があります。
世界中の論部はほぼこの構図で書かれており、まさに世界共通といえる構図です。
当社では、報告書の制作全般を承っています。事業の内容によって揃えられる数字はさまざまですが、得られるデータから分析に必要な数字を組み立て、提言につなげます。
また、分量についても、数ページから100ページ以上と幅広く対応していますので、お気軽にご相談ください。
報告書の制作は主にパワーポイントやワードになりますが、事前に独自のテーマを設定するので、統一されたデザインで制作することができます。分量の多くなりがちな報告書でもデザインは崩れず、納品後の修正も容易です。
数字的な根拠に基づいた分析レポートや提言案を提出します。算出データはエクセル形式で別途納品しますので、多方面にデータを利用したい場合などに便利です。
事業の中には中間報告が必要になる場合や、数字がそろっていない段階で仮納品が必要な場合などがあります。そうした場合でも、中間報告書を提出したり、いったん納品した後に修正をしたりと、柔軟な対応が可能です。
もちろん追加料金は必要ありません。
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