あなたが売っている商品・サービスは、あと何年続きますか?
ずっと売れ続ける商品・サービスがあれば、それはとてもすごいことですが、どんな商品・サービスでもいつか古くなり、ニーズは減ってしまいます。
それが分かっているから新しい商品やサービスを開発したいと考えていても、なかなか実現しないという方は、基本的なステップを踏んでいないかもしれません。
新商品・新サービスは何もないところからいきなり生まれるわけではありません。まずは自社がやっていることの細分化から始まります。
作業工程の中に優位性・独自性はないか、携わる人に得意なことはないか、一つ一つの作業を細分化し、それぞれを様々な角度から見ていきます。
そうして見つけた得意なことに新たな要素を加えることで、新商品・新サービスの芽が出てきます。
こうして生まれた芽を、段取りを踏みながら商品化まで進めることになります。
大事なのは、新しい商品やサービスを第三者に知らせることです。そして、知らせるには言葉が必要です。見ればわかるという雑な売り方では、売れない、売れてもすぐにマネされて競争力を失う商品・サービスしか生まれないでしょう。
その商品・サービスの良さを言葉で伝えることができれば、きっと味方が出て、あなたを助けてくれるでしょう。
当社では、商品開発のステップを0から支援します。新商品・新サービスの作り方から、販売にたどり着くまでの段取りを一つ一つ丁寧に追いかけ、素晴らしい商品・サービスを作っていきましょう。
ほとんどの新商品・新サービスのコンサルティングは文章化をサービス化することをためらいます。最も大事なことを開発者本人に任せてしまっては、良い商品・サービスにはなりません。どんな言葉で何を表現するのか、大事なことは一緒に考え、協力者を増やしていきましょう。
中小企業にできる市場調査は限られます。情報収集にはお金がかかるからです。しかし、インターネットにはさまざまな調査情報や統計情報が眠っています。それを工夫して探し出し、様々な調査データを見ながらニーズを掘り起こしていくことで、商品開発の糸口になっていきます。
基本料金は伴走支援をするためのものです。新商品・新サービスの内容によって金額が変動します。契約期間は1か月単位で更新しますので、いつでも自由に契約解除ができます。
新商品・新サービスは途中で断念することもあるので、余計な経費は少しでも下げましょう。
他者に説明する資料は1つではありません。金融機関や協力会社など、相手によって変更する必要がある場合もあります。また、マニュアルが必要な場合もあります。
簡単な資料であれば基本料金の中で作成しますが、分量が大きくなることが予想される場合は、あらかじめお見積りを提示したうえで制作します。
ロゴやチラシ、ウェブサイトなど、デザイン性が求められるものについては基本料金の対象外とさせていただきます。
まずは、ご相談ください。
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